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山手線の御徒町〜秋葉原の線路下に新しくできた商業施設
2k540 AKI-OKA ARTISAN
ものづくりのまちにふさわしい、ツウ好みのショップが並ぶ。
http://www.jrtk.jp/2k540/shop/
嬉しいのは、そのショップの中に、新潟のモノたちが並んでいること。
http://www.1no1.jp/contents/site/
またぜひ、ぶらっと立ち寄って巡ってみたいなぁ。
思いがけずバラのチョコを買ってもらう。
嬉しい・・・。
メサージュ・ド・ローズ
フランス語で「バラの伝言」
ピンクのレースで飾られたボックスをフロッタージュ。
自宅にて 金環日食の観察
東京はくもりなれど、新潟は晴れ
リングではなく、細い三日月形。
猫の爪のような日食の日差しが、きらきら。
鑑賞用グラスを父と母に渡したら、隣の家に見せに出掛けて行った。
爆弾低気圧、豪雨、最近の地球は激しいなぁ。。。こんなに小さな島国を
狙ったように災害が襲わなくともよいものを。
お客様のお見送りで、料亭 行形亭(いきなりや)の門前に、大女将がいらっしゃった。
行形滋子(いきなりしげこ)女将、かわいいなぁ!(*^_^*)
築地の料亭の御嬢さんだったとお聞きしています。
新潟の海岸砂丘の地形を利用した高低差のある2000坪の庭に離れが13室、
元禄創業の間違いなく新潟随一の料亭。
初代ご主人が、粋な人であったため、それまでの屋号「浦島屋」を
誰言うとはなく「いきなりや」と呼んだのがはじまりとか。
昭和の46年ころまで、隣に監獄所があり(現在は西大畑公園)、
そこを「地獄」、華やかな酒宴が毎夜繰り広げられる当亭を「極楽」として、
その間の小路を、「地獄極楽小路」と呼ばれるようになった。
往時を感じさせる逸話だ。
午後になって、ちょっと晴れた。
水と土の芸術祭の作品をつくるワークショップの後、
帰り道で【古町どんどん】の出店を眺めながら帰る。
眺めながら・・・のはずだった。
ところがついつい、買い物しちゃうんだなぁーーー。
狐のお面に誘われて、麒麟山酒造さんのブースで、試飲させていただく。
おいしぃ〜!
狐に化かされないうちに、萬代橋を渡ろう。
新潟造船の『船台』
既に産業遺産と言える。
木の天井は1944(S19)年造、新潟市中央区入船町
高さ20m、幅14m、長さ111m
新潟の冬にも作業できるよう屋根がつくられた。
今も現役の木造ドッグ。
(新潟日報より)