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東電福島原発の建屋は、刻一刻と状況が変わり、
どの建屋がどうなっているのか、混乱していた。
覚書きのように、写真記事を貼る。
そのどれもが危険な状況である事だけは確かで、
ここに、作業員が、自衛隊が、ハイパーレスキュー隊が近付いて、
無謀にも見える戦いをしていた事を考えると、胸が痛い。
この後も不安定な状況が続き、新たな問題が次々と報じられていた。
日本人自ら、とんでもないパンドラの箱を開けてしまったのだ。
『ボランティアの望ましい服装』に、
後日自分なりの改訂を加えたもの。
作業内容によって、道具や装備に若干の違いはあるが、
ほぼ標準的な服装。
長袖とマスク&ゴーグルが、暑くなる季節の作業には辛い。
水は飲料用と汚れ落とし用があると理想的。
寝不足は禁物。
適宜休憩を取りながら、決して無理はしない。
3/12の新聞にあったインフラの現況記事。
文章の一部分であっても、その頃の状況が思い出される。
冷静な文章ほど、伝わってくる。
福島飯舘など5市町村 計画的避難
5月中に実施することを発表
事故発生から1年以内の累積線量が20ミリシーベルトに
達する恐れのある地域
半径20〜30Km以内の屋内避難指示。(いわき市は除く)
計画的避難区域の対象人口≒1万5000人
緊急時避難準備区域の対象人口≒6万7000人
スーちゃん(田中好子)乳がんで死亡。
いまだに歌いますよ、キャンディーズ
ありがとう スーちゃん!
キャンディーズのスーちゃん 田中好子さんの訃報。
ご主人の小達(おだて)一雄さんは、故夏目雅子さんの実兄。
スーちゃんは、30代後半で乳がんと診断。その後再発。
マイブックのページを丸く切り抜いて、
丸く切った新聞記事を貼り付けている。
3.11以降の新聞を捨てられずにとっておいたのだが、
こうやって切り抜いたら、 恐いものでは無くなった。
放射能物質放出抑制まで6〜9ヶ月
事故の収束に向けた道筋
DASH村は福島県浪江町だった