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山手線の御徒町〜秋葉原の線路下に新しくできた商業施設
2k540 AKI-OKA ARTISAN
ものづくりのまちにふさわしい、ツウ好みのショップが並ぶ。
http://www.jrtk.jp/2k540/shop/
嬉しいのは、そのショップの中に、新潟のモノたちが並んでいること。
http://www.1no1.jp/contents/site/
またぜひ、ぶらっと立ち寄って巡ってみたいなぁ。
半日空き時間ができたので、宿から閑静な住宅街を抜けて約10分、
なんとも穏やかな逗子海岸をぶらぶらしてみた。
新潟ではこの時期、ありえないほど波の無い静かな湾。
うっすり富士が見える!
葉山のマダムたちが、犬の散歩をしたり、さくら貝をひろったりする姿を眺めながら、
日常的に富士山が見える生活って、贅沢だよなぁ、とか思いながら、
ぽけーっと日向ぼっこをしていた。
さくら貝って、本当に桜色で半透明なんだなあ。
とっても儚げで綺麗。
気が付くと、上品な老婦人が「何を描いてらっしゃるの?」
とにっこり。(もう言葉使いが違う)
マイブックを見せたら喜んでくださったので、記念に似顔絵を描いてプレゼント。
「まぁ、描いていただくなんて、亡くなった主人の友達の画家の方 以来よ。」
ご主人は石原慎太郎氏と同級生だったそうな。
素敵なご自宅の話を聞きながら、葉山の住人のような気分にさせていただいた。
地図を見ながら、川に沿って歩くと、20分ほどで会場に到着。
午後のWSがはじまる。
残念だったのは「こぐま」でゆっくりできなかったこと。
http://www.ko-gu-ma.com/
昭和の香りただよう、鳩の街通り商店街のなかにある。
http://hatonomachi-doori.com/
店先に路地琴があった。
http://www.rojikin.com/
水琴窟の路地版とでもいうか、据え置き型のコンパクト水琴窟。
上の砂利を載せた大皿に、柄杓で水を灌ぐと、
甕の中に水滴が落ちて響く。
差し込まれた竹筒に耳を寄せると、その音が聞こえるしくみ。
美術家の水内貴英氏と住中浩史氏が、
保険金融グループの助成金を受けて始めたもの。
NPO向島学会も「路地琴プロジェクト」として設置をひろめている。
スカイツリーから15分とかからない足元には、
愛すべき路地文化が広がっていた。
ぜひぜひ、また歩きたい。(絶対に迷うだろうけど・・・)
路地の防災・路地と観光・路地と世間
路地琴(ろじきん)
路地園芸
向島百花園
京島キラキラ橘銀座商店街
永井荷風・幸田露伴・吉川栄治
向島花街
玉の井カフェ
東京スカイツリー
路地尊
会古路地(エコロジ)
ヒノデワシ(消しゴム)
ガラスの向こうに気配があった。
路地だから、開き戸ではなく引き戸だったので、
少しだけ開けておくことができた。
開き戸に変わって、まちのコミュニケーションが変わった。
・ものづくり路地(本所コース)
・一寺言問まちづくりコース(東向島界隈)
・「墨東まち見世」(提携アートイベント)コース
恐るべし東向島、道がひとつとして見通せない。
袋小路もあちこちに。
野暮を嫌う粋なご年配が多い、そんな印象の墨田界隈。
去年は新潟で開催された路地サミット。
今年は、キングオブ路地「墨田」で開催、それも3日間。
http://jsurp.net/roji/summit/09/summit09top.html
去年、開催地を聞いてから、必ず行くと決めていたので、金曜から参加。
初日は、ものづくりのまち本所のまちあるきに参加。
参加しなかったけれど、分科会もその後の懇親会も楽しかったようだ。
今回、スカイツリーを初めて間近で見た。
(×つけて直したのに、やっぱり「間近」が正解なのね)
私は高いところが苦手なのだけど、
スカイツリーやジェットコースターのような、
しっかりしていそうなものは、結構大丈夫。
自分の足で登る階段や、吊橋の方がぜんぜんダメ。
いつかスカイツリーにも上ってみたいとは思っているけれど、
積極的にでは無いので、しばらくは眺めて楽しむことにしよう。
設計施工の大林さんは、今度は宇宙エレベーター計画を発表した。
必要に迫られて技術は発達するので、発想自体は応援するけれど、
なんでみんな高いものが好きなんだろうねぇ。
歩きながら、建物の間にスカイツリーが見えると、ドキッとする。
私もやっぱり好きなのかもしれないなぁ。
空の広さが無ければ、こうは見えないので、
墨田の空の広い風景が、好きなのかもしれない。
法政大学の55/58年館Tシャツデザインコンテストに応募。
法政大学市ヶ谷校舎の55年館、58年館(設計:大江宏)の
解体の反対とリノベーションによる再生を訴えている
「法政大学55/58年館の再生を望む会」を応援するため。
望む会に知合いがいるというのもあるのだけど、
何より趣旨に賛同。
古い建物を壊して新築するだけが、進歩じゃない。
http://www.55-58saisei.sakura.ne.jp/
当間高原リゾートベルナティオ 別館5Fツインルーム
仕事で十日町のベルナティオ泊。
会社側で女性は私だけだったので、贅沢にもツインを独り占め
別館は、増築の竣工時に試泊で泊まったきり。
窓の外には新築したばかりのチャペル、
ちょうど結婚式の記念写真を撮っているところだった。
チエックアウトの時に、お客様へのお土産のアスパラを
私もいただき大喜び。
取れたてで、根元まで柔らかい極太アスパラは
30センチ近い長さで、かなり美味しかった。
最近は当間の名産なり。
『ツリーのある風景』写真コンテストから
学生の部特別賞「指先のスカイツリー」
荒牧里佳さん(17)千葉県
朝日新聞より