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日本酒の会に久しぶりに参加。
調子よく飲んでいたら、トイレに立った際に貧血を起こし、廊下に座り込んだ。
上半身を支えられなくて、思いっきり顔からゴチッと倒れる。
頬に大きな擦り傷ができて、1週間絆創膏生活。
すぐ翌日はお客様との打合せ。
視線が頬に突き刺さっていたが、だれからも何も聞かれなかった。
却って聞いてくれた方が、気が楽なんですけどー!
19:30 母 左口角から水がこぼれる。⇒救急へ
昼過ぎに右目の重さを感じたらしい。
その後、夕食時に左口角のまひを感じ、右足が重かったそうだ。
左のまぶたも閉じきらない。
近くの総合病院から、救急センターへ行くように言われたと、電話が来た。
私も救急センターで合流し、そこから脳神経外科病院へ行く。
MRIも撮ってもらった結果、血管系の麻痺ではなく、
顔面神経麻痺であることが判明。
マッサージと内服薬は必要だが、ホッとした。
診察中は、いろいろと覚悟した。 母もそういうお年頃なのだ。
ニューセンチュリー オペラ「手かがみ」 上演。
結の会の仲間、会社の同僚、知り合いの出るオペラというのは、初めての体験。
父入院 オペ2/10予定。
69歳にもなると、いろいろと病も出てくるものだが、
父は初入院なので、心配なのか、あーだ、こーだと、うるさい。
私と母は入院もオペも複数回経験しているので、
入院準備も淡々と慣れたもの。
戻ってきて、母の寝ている午後。
猫は2階の寝処でアンモナイト。
ソファで寝るのは、却って夜に寝られなくなるから、
と言っても止められない、布団で寝ると眠れないらしい。
この寝付きの良さを分けてあげたいものだ。
寒いなぁ〜。
これは前のページの裏である。
色鉛筆でこすったら、なんだか暢気な模様になった。
後日、もっと暢気な父の姿を貼ってみた。
なぜ父が上機嫌なのかは、もっとずーっと後に判明する。
祖母ハナが93歳にて天寿を全当いたしました。
平素のご芳情に深く感謝いたしますとともに
明年も変らぬご厚誼のほどお願い申し上げます。