2013.04.10 Wednesday
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囲炉裏の自在鉤って優れものだ。
引っ張る力でバランスをとって、鍵の長さを長くしたり、短くしたりできる。
昔にも特許権があったなら、これを発明した人は、長者になっているはずだ。
しかし鉤(かぎ)という文字は、普段使わないなぁ。
先の曲がったカギの手型なんてのは、本当はこの文字なんだろう。
漢字の多くも、文化や道具と一緒に消えていくのだ。
『はじめ人間ギャートルズ』のエンディング曲
「やつらの足音のバラード」
園山俊二作詞
かまやつひろし作曲
この曲、大好きだった。
子供心にもこの曲に「哀愁」なんてのを感じてたんだと思う。
太古の風景なんて知る由もないが、輪切りのマンモスが
美味しそうに見えたなぁ。